もー、知らん、どうにでもなれ

今の構造をそのまま使ってStateMachineの実行をプログラミングするのに嫌気がさしてきた。そもそも、transitionの管理が階層的になってないのが一番の問題なのだ。これをちゃんとRegionごとの管理にすれば、enable transitionの探索がずいぶんと楽になるはずだ。なぜなら、上から順にたどっていき、enable transitionが見つかった時点で、それがHigh-level transitionとすることができ、それ以降の探索を打ち切ることができるからである。それを、今の実装は全部のtransitionをTopのRegionで管理するようにしてあるもんだから、探索が死ぬほどめんどくさい…。こうなったら、StateMachineの各要素をあらわすクラスを独自に実装して、実行の初期化の際に、StateMachineの構造を新しく作った構造に置き換えてやる…。もー、互換性がどうなっても知らん。処理が重くなっても知らん。自分の研究さえできればそれでいいのだ、あははははははー。
なんか、妙にテンションが上がってきたぞー。