CSUnitを試す

.NETのテストツールとして、今まではNUnitを使っていたのだが、Visual StudioへのAddinとしてフリーで使いやすいものがなくて(JetBrainのUnitTestがあったんだが、知らんうちにサポートが停止してて、ダウンロードできんようになってた、またTestDriven.NETはなぜかローカルマシンにネット接続しようとしててファイヤーウォールに引っかかってて、切らないと使えんかった)、色々と不便に感じていた(ついでにNUnitはテストケースが順不同で実行されるようで、なんだかテストを書きにくかった)。なので、他にないか調べていたら、CSUnitというものがあり、こちらのほうは標準でAddinがついてくるらしいので、ちょっと試してた。
インストールは特に問題なく完了。Visual Studioを起動してみると、ちゃんとCSUnitのツールウィンドウが表示され、EclipseJUnitプラグインと同じような感じで使えそうである。さすがにテストケースの雛形まで作成してくれなそうだが、NUnitよりは使えそうである。


結論としてはCSUnitは使えそうである。のだが、一つ大きな問題があった。メニューにCSUnitのコマンドがなく、ツールウィンドウが閉じたら、再表示させることができない…。公式ホームページでは、ちゃんとメニューの中に「csUnit」とあるんだけどな。
うーむ、ソースコードも配布されているし、明日、時間とって調べてみるか。