文法

今日も今日とて、ひたすらコンパイラ作り。
基本的に、卒業していった人が残したものに足りない機能を追加していくことになっているのだが、これがまた足りないものだらけで、非常に困っている。足りない機能の代表としては、シグナルの送信、属性の書き込みと読み込みがあげられる。これがないと、ちゃんとしたモデルのシミュレーションができなく、いろいろと実験ができないわけだが…。
で、この機能を盛り込むために今の文法に新たなルールを加えることになっているのだが、これがなかなかに難しい。今の文法はDataFlowによるPinの接続を意識したものになっているために、制御の流れを表現することができない(要は、プログラムの上から下へ沿って処理が行われるわけでなく、文毎に並列に実行される)。属性の読み込みと書き込みなんかはデータフローを意識した構造では順番が決まらないことがあるのから、どうしたもんかなぁ…。
つーか、誰だこんな文法考えたのは?! 普通のプログラムを真似た言語で十分じゃねーかよー!!


どうでもいいが、今日のモンキーターンはアツかった! でたぜ!、必殺のVモンキー!!!! 思わず、テレビの前でウォーーー!っと叫んでしまったよ。
ご近所の皆さん、ごめんなさい…。